転移すると怖いがん【大腸がんの症状をしっかり把握して早期発見】

日本人がなりやすい病気

診察室

日本人がなりやすいがんは、胃がんです。毎年10万人ほどの人が胃がんにかかっています。そのため、胃がんで死亡する人も多いのですが、他のがんよりも胃がんは治る人が多いです。死亡者数は多いのですが、それは胃がんの患者数が多いからです。死亡率はそれほど高くないのです。胃がんを早期発見することができれば、90パーセント以上の確率で治すことができます。死ぬ病気というイメージがあるがんですが、胃がんはとても治る確率が高い病気なのです。

胃がんは早期発見をして、早期治療をすることが大切ですが、予防をするために原因を知ることも大切です。胃がんになる主な原因は、たばこ、塩分の多い食べ物、慢性的な胃炎、ストレスなどです。たばこを吸う人は、吸わない人に比べて3倍も胃がんになりやすいです。そのため、胃がんになるリスクを下げたいならたばこをやめた方が良いです。また、普段の食事が、胃がんの原因になることもあります。塩分が多い物をよく食べると、胃の中で食塩濃度がとても高くなってしまい、粘膜にダメージを与えることになります。すると、慢性的な胃炎になってしまうのです。このようなことが原因になるので、日頃から気をつけることが大切です。

胃がんの治療方法は、外科療法、化学療法、放射線療法などがありますが、薬や放射線はあまり効果がないので、手術をしてがん組織を取り除くことが重要です。がんができた部位によっても、手術方法は異なります。がんが胃の上部にできて、進行している場合は、胃全摘術を行います。胃の下部にがんができた場合は、幽門側切除術を行います。胃の上部にできて、それほど進行していない場合は、噴門側切除術を行います。

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