転移すると怖いがん【大腸がんの症状をしっかり把握して早期発見】

初期症状が分かりにくい

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私達の身体には様々な臓器があり、生きるために働いています。胃は食べ物を溶かし、小腸で栄養を吸収しやすくするのが役目です。胃で分解された食物のエネルギーを小腸で吸収してその残りを大腸が水分を吸収して便にし、体外に排出します。しかし、これ以外の臓器も私達が生きるためには必要な働きを行なっているのでどれか1つがかけてしまっても身体に様々な問題が発生してしまうのです。私達の身体の中にはすい臓と呼ばれる臓器があります。すい臓の役割はすい液と呼ばれる消化液の生成とホルモンの分泌が主な役割で、人間の身体を健康に保つためには欠かせない重要な臓器とされています。すい液の生成を行なった後はすい管を通って消化や吸収を行なう十二指腸に送られるのですが、このすい液がなければ私達の身体は上手く栄養を吸収する事が出来なくなってしまうのです。また、ホルモンの分泌を行なうのも重要な役割です。分泌されるホルモンの中でも代表的なのがインスリンですが、このインスリンには血中のブドウ糖濃度を調節する役割があり、インスリンが分泌されなくなってしまうと糖尿病になってしまうリスクが高くなります。

このように、人間の身体の中でも非常に重要な役割を担っているすい臓ががんになってしまうと非常に厄介です。すい臓の役割はなかなか表立って表れないので初期段階ではほとんど無自覚である事が多いようです。消化液などの分泌を行なうので胃などの調子が悪くなるなどの食欲不振などは表れますが、異常を感じる程でもないので放置してしまう方が多いようです。ある程度すい臓がんが進行してしまうと体重の減少や腹痛症状なども痛みが悪化したり、背中や腰にまで痛みが広がったりします。ホルモン分泌に関係するのですい臓がんの症状が進行すると糖尿病などの病気も発症してしまうので早い段階ですい臓がんの発見と治療を行なう必要があるのです。

すい臓がんに治療方法としては、外科手術による腫瘍の切除が行われるのですが、患部が広範囲に広がっている場合や切除による回復が難しい場合は化学療法である抗がん剤治療や放射線治療を中心とする治療を行なう場合があります。治療を選択する際には担当医の方としっかり話し合って決定するようにしましょう。

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